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春から夏の寒暖差について

寒暖差疲労とは


春から夏にかけての季節の変わり目は、気温の変化が激しく、特に寒暖差によって体に様々な不調が現れやすい時期です。

気温差が7℃以上ある環境で、体が適応するために自律神経が過剰に働くことで生じる様々な不調のことです。
日本の気象庁のデータによると、特に3〜5月は寒暖差が最も激しい季節とされております。

なぜ自律神経が乱れるのか


私たちの身体は、気温の変化に合わせて体温を一定に保つよう自律神経が働いています。
自律神経は主に以下の2つに分かれています。

気温が低い時には交感神経が優位になり、血管を縮め、熱を外に逃がさないようにします。

一方、気温が高い時には副交感神経が優位になり、血管を拡張して発汗を促進し、体温を下げようとします。
しかし、春から夏にかけての急激な気温変化が繰り返されると、自律神経が頻繁に切り替わる必要があり、バランスが崩れやすくなります。

寒暖差疲労の主な症状

これらの症状は、「春バテ」や「三寒四温うつ」とも呼ばれることがあります。

三寒四温とは、春先に寒い日が約3日続いた後、暖かい日が約4日続くという気象パターンを指します。

この繰り返しが心身に負担をかけ、メンタル面の不調を引き起こす場合があります。

寒暖差疲労による身体の不調

自律神経の乱れが大きな原因となっています。
私達はこの自律神経のバランスを整え、血行を促進し、様々な症状を緩和するのに効果的な治療を行なっております。



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診療時間 月~金   9:30~12:30 ・ 15:00〜20:00
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定休日 日曜

記事監修者

柔道整復師
竹ノ塚西口駅前接骨院
代表 野本 瑛之

11年の経験を活かして患者様の悩みを解決すべく、日々全力で施術にあたっている。

また「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も。成らぬは人の為さぬなりけり」をモットーに業界イメージを正し、接骨院が世間から必要とされ続けて欲しいと思い泥臭く努力し続けている。

柔道整復師免許証
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