上実下虚について

皆様こんにちは！投稿をご覧頂きありがとうございます😊　

今回は、『上実下虚』についてお話します！

・上実下虚とは？
まずそもそも上実下虚とは何かご存知でしょうか？

上実とは上半身に血流が滞っている状態、下虚とは下半身の血流が不足している状態です。

頭はのぼせているのに脚が冷えるので、『冷えのぼせ』と言うこともあります。
この時期だと冷房にあたり過ぎたり、冷たいものを食べ過ぎたりして内臓が冷えることが原因にもなります。

・人体への影響
次に、この状態になるとどのような影響が出るかをご説明します。
上半身への影響は･･･肩こり・めまい・耳鳴り・頭痛・不眠など
下半身への影響は･･･足腰の冷え・腰痛など
また、内臓機能への影響として、食欲低下や便秘など、いわゆる「夏バテ」と呼ばれる症状も現れることがあります。

・改善するには
下半身の循環を促すために、第二の心臓と呼ばれているふくらはぎをほぐして、筋肉のポンプ作用によって循環が促すことが効果的です。
見た目は良くないですが、貧乏ゆすりも脚の血流を促進するための生理的な動きです。
また、冷たい空気は下に溜まりやすいので、特に冷房の効いた部屋では腰や脚を冷やさないことが大切です。

当院では、先日リニューアルした『フットエリミネーション』がふくらはぎから足へのアプローチを行なっております。
CBDオイルを使用することで、更に冷えを改善することが可能になりました！

体調を崩しやすい時期ですが、身体を整えて一緒に乗り越えていきましょう！

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住 所	〒121-0822 東京都足立区西竹の塚２丁目４−６ 小山ビル １階
診療時間	月～金　　　9:30～12:30 ・ 15:00〜20:00 土祝　　　　9:00〜13:30 ・ 15:00〜18:00
定休日	日曜

記事監修者

柔道整復師
竹ノ塚西口駅前接骨院
代表 野本 瑛之

11年の経験を活かして患者様の悩みを解決すべく、日々全力で施術にあたっている。

また「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も。成らぬは人の為さぬなりけり」をモットーに業界イメージを正し、接骨院が世間から必要とされ続けて欲しいと思い泥臭く努力し続けている。