ストレッチで身体にいい事👍
皆さん、こんにちは✨
投稿をご覧頂きありがとうございます😊
今回は『ストレッチ』についてです🙋♀️
皆さん、肩や腰など身体の一部に痛みがある時、軽く動かしたりストレッチを行なったりしますよね?💭
それはきっとどこかで
「硬くなった筋肉はストレッチすると良くなる」
「動かす事でコリ解消!」
といった言葉を耳にした事があるからだと思います👀👂
そんな『ストレッチ』が身体にどんな効果を出すのかお話していきたいと思います👍
身体に痛みがある人は筋肉が硬くなってるせい⁈
筋肉が硬くなると、関節の可動域が制限されて身体全体の柔軟性が低下します⤵️
これは筋肉の線維が固くなり、伸張性が損なわれるためです。
その状態が続くと…
☑︎血流が悪くなり、老廃物の蓄積や栄養不足から痛みが生じる
☑︎ 筋肉を包む筋膜も硬くなり、筋肉の動きが阻害され、痛みを感じやすくなる
☑︎硬くなった筋肉の体積が増加し、神経を圧迫させ痛みが生じる
☑︎ 急激な動作時に筋肉や腱、靱帯を損傷するリスクが高まる
☑︎正常な身体のアライメントを乱し、関節の負荷が増大して痛みを引き起こす
など身体に悪影響をもたらしていきます😖
そこで効果的なのが『ストレッチ』になります✨
ストレッチは、身体の柔軟性を向上させるために行われる運動です。
筋肉や関節の可動域を広げることで、身体の機能性やパフォーマンスを向上させる効果があります😌
柔軟性UPするオススメのストレッチとは?
◎首のストレッチ(僧帽筋)
①片手を腰に当て、反対の手を側頭筋に置きます。
②側頭筋に置いてる手でゆっくり頭を横に倒します。
point
・倒した側と反対の首〜肩が伸びていたらOK🙆♀️
・肩が辛い人は首を横に倒すだけでも効果あります👍
・痛気持ちいいくらいの強さで行ましょう✨
◎肩のストレッチ(三角筋、僧帽筋)
①右手をまっすぐ伸ばし反対の肩の方に持っていく。
②左手で右の腕を押さえ、さらに左に引っ張ります。
point
・肩の外側〜肩甲骨辺りが伸びていたらOK🙆♀️
・届かない時は、肘を曲げて肘や手首を掴んでストレッチしても大丈夫です✨
・骨盤から下は動かさず上半身のみ動かしましょう。
・痛気持ちいいくらいの強さで行ましょう👍
◎背中、腰のストレッチ(脊柱起立筋、広背筋など…)
①肩幅、腰幅に四つん這いになります。
② 息を吸って頭を遠くに伸ばして胸を開く
③ 息を吐いておへそを見る様に背中を丸める
point
・骨盤が前後に移動しない様に意識しましょう☝️
・肩の力を抜いてリラックスします🍀
・腰をそり過ぎると逆に痛めてしまう為、注意しましょう⚠️
当院では、皆さんのご症状に合わせて痛みのみではなくセルフケア等も行なっておりますので、何かお身体でお悩み等ございましたら、ぜひ一度お越し下さい🤲