夏に頭痛が起きやすいのはなぜ?!
皆様、こんにちは✨
投稿をご覧頂きありがとうございます😊
今回は『頭痛』についてです🙋♀️
梅雨入りをしましたが、真夏の様な暑さが続く日もありますね🥵
この時期でこの暑さだと、7月下旬からの夏本番がとても不安になります…💦
そんな梅雨の時期や夏の時期に実は『頭痛』が多発しているんです😳
梅雨は『気候が原因なんじゃないか…』と関連しやすいですが、夏で多いのはなぜなのでしょうか?🤔
少しお話していきたいと思います👍
夏になると頭痛が起こりやすいのはなぜ?
◎気温の上昇⤴️
→夏の高温多湿な環境は血管を拡張させ、循環が活発になるため頭痛を引き起こされます。
気温や湿度の高さで血管が拡張すると脳神経が刺激され、頭痛を引き起こすこともあります。
◎強い日差し☀️
→太陽の光は偏頭痛を起こす原因の1つと言われています。
偏頭痛持ちの方は夏の強い日差しで普段より頭痛が引き起こされやすいのかもしれません💦
◎水分不足🥵
→夏場は汗の量が増えるため、水分が不足しやすく脱水症状になり頭痛が起きることがあります。
◎室内と室外の温度差🌡️
→ 冷房の効きすぎた室内から高温多湿の屋外へ出ると、急激な気温差によって自律神経に乱れが生じます。
自律神経には血管の収縮・拡張を調節する働きがあり、自律神経の乱れによって血管の働きが悪くなると、頭痛の原因となります。
また、冷房の影響で「冷え」を感じる様になると筋肉を緊張させ、血行不良による首・肩のこりを招く為、頭痛が起こりやすくなってきます😖
夏の頭痛の種類と対処法
◎偏頭痛
→ 気温や強い日差し、脱水症状、自律神経の乱れなど…
【症状の特徴】
☑︎片側性の強い頭痛が特徴で、脈打つような痛みを感じる。
☑︎光や音、におい、運動などの刺激によって痛みが悪化する。
☑︎吐き気や嘔吐、集中力の低下などの症状も伴うことが多い。
☑︎数時間から1日~2日程持続する事が多い。
【対処方法】
•日陰の場所を歩くなど、日光への暴露を避けること
•十分な水分と塩分の補給
•睡眠の確保やストレス管理
•冷却アイテムの使用など
◎緊張型頭痛
→身体の冷え、気温差、自律神経の乱れなど…
【症状の特徴】
☑︎両側性の頭痛で、締めつけられるような重い痛み
☑︎首や肩の筋肉の緊張も伴う
☑︎痛みの程度は中等度から重度で、日常活動に支障をきたすこともある
☑︎数時間から数日間続くことが多い
☑︎ストレスが持続すると慢性化しやすい
【対策方法】
•肩や首のストレッチ
•規則的な睡眠と適度な運動
•ストレス解消法を見つける
•シャワーで終わらず湯船に浸かり血流改善させる
頭痛1つにしても種類があり症状も違う事がわかりますね😥
当院でも、頭痛を改善させる施術を行なっております👍
そして、7月から日曜診療も開始した為生活リズムを崩す事なく通って頂けるのではないでしょうか😌✨
お身体の不調やお悩み等ございましたらぜひ一度お越し下さい🤲